卸売市場の現状と役割
   北海道には94の卸売市場があります。
 国土の22%を占める広い北海道に 4.6%の人達(576万人)が暮らしています。
 この道民の毎日の台所を守るため、94の卸売市場が分散し、生鮮食料品流通の中核として使命を発揮しています。
卸売市場は次のとおり区分されます。
  @中央卸売市場
     (農林水産大臣認可)4(卸売業者9)
  A消費地地方卸売市場
     (北海道知事許可)49(卸売業者55)
  B漁業協同組合等が開設する水産物生産地地方卸売市場
     (北海道知事許可)41(卸売業者42)
 卸売市場取引の経路
 
 北海道生鮮食料品流通情報センターとは
   北海道(経済部地域産業課)は、570万道民の生活をゆとりとうるおいある心豊かにするため、いろいろな政策を講じております。なかでも生鮮食料品の円滑な流通と価格の安定を図るため、公益機関の社団法人北海道市場協会を事業主体として昭和43年から「生鮮食料品流通情報事業」を実施、青果物、水産物、花きの市況情報の収集・伝達および販売報告の統計作成等に役立ててきました。
 この事業の実施により思惑取引の解消や消費者が卸売価格を知り小売価格をチェックできる等、また、各地域に対する供給の安定が促進され、卸価格の地域間格差の解消に多大の貢献をしております。
 昭和60年には、’85つくば科学万国博覧会にNTTが出展した「でんでんINS館」で全国でもすぐれた先駆的実践モデル例として本事業のデータベースが毎日、キャプテンシステムで紹介されました。この情報は、報道機関のご協力を得て「北海道新聞」「朝日新聞」や「読売新聞」「毎日新聞」など日刊紙の経済欄および業界紙に掲載され広く道民に知られています。